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図工の題材や教材、指導について、日頃の授業の様子から紹介しています。


by tamamushi

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「にらめっこボックス」(5年生 4時間の2時間)

来週、都図研研究局の研究授業をします。
題材は「にらめっこボックス」、5年生の題材です。本当は、2時間で終わるつもりでしたが、実際にやってみると、道具の技術的な指導や、材料の配布で意外と時間がかかり、最初のクラスの仕上がりでは、とても研究授業の話題にもならないような進行状態。これではいけないと考えて、研究授業を行う方のクラスでも2時間を事前に行うことにしました。


d0005186_13323284.jpg使用する道具は、カッター、電熱カッター、接着剤、ポスターカラーマーカー、カッターマット、ハサミなど。


d0005186_1334292.jpg使用する材料は、白い貼り箱、スチレンボード、セロファン、モール、黄ボール紙など。貼り箱は、ひとつ180円で、神戸の紙器屋さんに特注しました。


d0005186_13385963.jpg箱の四角いかたちを顔に見立てて、箱の中に立体的に顔を造形していきます。スチレンボードやボール紙を切って顔を構成するパーツを作ります。

箱のふたを開けると、「ワッ」とビックリするような顔や「ワハハ…」と笑ってしまうような顔をイメージしていきます。


d0005186_13512954.jpgこの貼り箱には8㎝の深さがあります。この奥行きを利用して、遠近感のある造形を考えるように指示しました。

箱の底面を囲む4つの壁にパーツを貼ったり、ゲタをはかせて途中に浮かせた表現をしたり、遠近感を意識してすすめていきます。


d0005186_1411197.jpg目や口ができてくると、顔らしくなってきます。

途中で、「顔以外のものも作ってもいいですか?」という質問がありました。これは目や鼻や口以外のものを箱の中に構成してもよいのか、という意味です。もちろんOKです。さてどんなものを入れてくれるのでしょうか?


d0005186_1464856.jpgこんな作品がありました。

半分に分けて、男湯と女湯です。楽しいですねー。目の表情にも工夫があります。
のれんをくぐってのぞき見ると、こわい目に怒られてしまいそうです。


d0005186_14195962.jpg3・4時間目のクラス(研究授業をするクラス)では、1・2時間目の授業をうけて、私の方も修正して導入をしますので、段取りもよくなりスムースに授業が進みます。そのせいで思ったより進行が早く、来週の研究授業の見せ場が少なくなってしまいました。すみません!!仕事が早い子どもは、「もうオレできた」とか言っています。
でも、まだ出していない材料もありますし、工夫するところも見つけられると思います。うまくいけば、鑑賞までできるかなぁ、と思っています。


d0005186_1444819.jpg進行状況は個人差が激しいです。細かい部分をこだわる子どもは少し進行が遅れているようです。
by es36_zuko | 2005-10-11 14:25 | 授業風景