図工の題材や教材、指導について、日頃の授業の様子から紹介しています。
by tamamushi
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2013/6/13 2年生(1・2と3・4時間目)
「マグネットこんちゅう」(2年生 6時間)
前回は、紙粘土の中にマグネットを埋め込んだ想像の昆虫をつくりました。今回は、その昆虫の住んでいる「すみか」を木や釘で工作します。
用意するのは、木端と土台となる板きれ、そして5寸釘と短い釘、また、その釘を打ちつけるための小さな木片です。
2年生はくぎ打ちは初めてです。まずは、金づちの持ち方や釘の持ち方を教える必要があります。
5寸釘は大きいので2年生が打つには分かり易くて良いのですが、板に打ち付けるには少々強めに打つことが必要ですから、そこのところはあまり無理させず、できない人は私が手伝いました。
釘は予め用意した小さな木片に打ちます。できればこの木片は厚さ1センチほどのベニヤが良いです。小さいので、普通の板では割れますから。
釘打ちに慣れたら短い釘も打ってみます。
そしたら、今度は「すみか」に使う木端を材料箱から探します。
こういう材料を「選ぶ」という活動は、私はけっこう大切にしています。ここから新しいイメージが生まれますし、いろいろな材料を比較したり使った場面を想像したりすることは「鑑賞」と同じだと考えているからです。
選んだ木端を、色々と組み合わせ方を工夫しながら「こんちゅうのすみか」をつくっていきます。
接着は木工用ボンド。バランスを考えながら、積み方を考えていかないと崩れてきます。ちょっと頭を使うところですね。
土台の板を「おかわり」して、ちょっと長めな「すみか」をつくっています。
打ち付けた釘に、前回つくった「こんちゅう」をくっつけてみます。
昆虫が住んでいる場所にはどんなものがあるんだろう?などと想像を膨らませていきます。
おおよそのかたちが出来上がってきました。
色や細かい表現は次回にまわします。
前回は、紙粘土の中にマグネットを埋め込んだ想像の昆虫をつくりました。今回は、その昆虫の住んでいる「すみか」を木や釘で工作します。
用意するのは、木端と土台となる板きれ、そして5寸釘と短い釘、また、その釘を打ちつけるための小さな木片です。
2年生はくぎ打ちは初めてです。まずは、金づちの持ち方や釘の持ち方を教える必要があります。
5寸釘は大きいので2年生が打つには分かり易くて良いのですが、板に打ち付けるには少々強めに打つことが必要ですから、そこのところはあまり無理させず、できない人は私が手伝いました。
釘は予め用意した小さな木片に打ちます。できればこの木片は厚さ1センチほどのベニヤが良いです。小さいので、普通の板では割れますから。
釘打ちに慣れたら短い釘も打ってみます。
そしたら、今度は「すみか」に使う木端を材料箱から探します。
こういう材料を「選ぶ」という活動は、私はけっこう大切にしています。ここから新しいイメージが生まれますし、いろいろな材料を比較したり使った場面を想像したりすることは「鑑賞」と同じだと考えているからです。
選んだ木端を、色々と組み合わせ方を工夫しながら「こんちゅうのすみか」をつくっていきます。
接着は木工用ボンド。バランスを考えながら、積み方を考えていかないと崩れてきます。ちょっと頭を使うところですね。
土台の板を「おかわり」して、ちょっと長めな「すみか」をつくっています。
打ち付けた釘に、前回つくった「こんちゅう」をくっつけてみます。
昆虫が住んでいる場所にはどんなものがあるんだろう?などと想像を膨らませていきます。
おおよそのかたちが出来上がってきました。
色や細かい表現は次回にまわします。
by es36_zuko
| 2013-06-13 21:58
| 今日の授業