図工の題材や教材、指導について、日頃の授業の様子から紹介しています。
by tamamushi
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2012/09/07 6年生(3・4時間目)
「ジグソーランプシェード」①(6年生 8~10時間)
6年生は、今日から新しい題材です。
電機糸のこを使って、ベニヤ板から「ランプシェード」をつくります。
今回学習する内容は、
①1枚の板から材料を切ること
②板を糸のこで自分の好きなかたちに切る。
③「くり抜き」の方法を覚える。
④光りと影をイメージしてかたちを考える。
ということを主に学習します。
一言で「ランプシェード」と言っても、いろいろありますし、子どもたちには「ランプシェード」というもののイメージはほとんどありませんから、導入では見本につくったものをつかって説明しています。
イメージが浮かんだら、画用紙にスケッチして、そのイメージを具体化していきます。
いくつも思いついたものを描いていくことが、頭のなかの朧気なものをかたちにする手段です。
イメージが具体化したら、ボール紙に木取りの計画を考えていきます。
さらに実際に切ってみて、それを組み立てて、計画に無理がないか試してみます。
次回は、ベニヤ板でつくっていきます。
6年生は、今日から新しい題材です。
電機糸のこを使って、ベニヤ板から「ランプシェード」をつくります。
今回学習する内容は、
①1枚の板から材料を切ること
②板を糸のこで自分の好きなかたちに切る。
③「くり抜き」の方法を覚える。
④光りと影をイメージしてかたちを考える。
ということを主に学習します。
一言で「ランプシェード」と言っても、いろいろありますし、子どもたちには「ランプシェード」というもののイメージはほとんどありませんから、導入では見本につくったものをつかって説明しています。
イメージが浮かんだら、画用紙にスケッチして、そのイメージを具体化していきます。
いくつも思いついたものを描いていくことが、頭のなかの朧気なものをかたちにする手段です。
イメージが具体化したら、ボール紙に木取りの計画を考えていきます。
さらに実際に切ってみて、それを組み立てて、計画に無理がないか試してみます。
次回は、ベニヤ板でつくっていきます。
by es36_zuko
| 2012-09-07 23:14
| 今日の授業