図工の題材や教材、指導について、日頃の授業の様子から紹介しています。


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2013/4/30 3年生(1・2と3・4時間目)

「この歯だれの歯」(3年生 3時間)

d0005186_0313611.jpg前回、スチレントレイを切って「歯」を貼ったものに、その「歯」からイメージされた人や動物を描いていきます。
絵の具は粉の絵の具を使用。
導入では、「色の工夫」と「顔の工夫」を目標にしようと言っています。


d0005186_0314481.jpgもともと「歯」からイメージを持って描いていく子どももいれば、絵の具を調合しているうちに色から想像されたイメージを描いていく子どももいます。


d0005186_0314989.jpg粉絵の具の魅力は、色を混ぜていくこと自体が造形遊びになっている点です。絵のイメージが具体的に浮かばないときにも、絵の具から何かをみつけだしていくことも多く、「絵の具をつくる」→「色を使ってみたい」という流れから「描く」行為に発展していきます。


d0005186_0315399.jpg肌の色ひとつでも、簡単に「肌色」というチューブを使うということとは次元の違う表し方も生まれています。


d0005186_0442547.jpgまだ、絵の具の濃さや量的なところでは慣れていない分、不都合を感じながら描いているところもありますが、それよりも絵の具をつくる楽しさのほうが勝っているように感じます。
by es36_zuko | 2013-04-30 22:29 | 今日の授業

2013/4/26 5年生(3・4時間目)

「大きな顔を描こう」(5年生 3時間)

d0005186_101489.jpg前回つくった下地に「大きな顔」を描きます。
先日の別のクラス同様、「なぜ大きな顔なのか?」という問いかけをもとにトークを行ってから描きました。
「大きな顔」を描く意味のようなものをもって描いていないと大きく描いてくれません。


d0005186_101771.jpg「表情の工夫」や「色の工夫」を私の方から「今日の学習の目標」として提案をしています。
子どもたちなりに工夫しているのがわかります。


d0005186_102081.jpgでも、ちょっと怖い顔も出てきたかな。
これなんか、夜みたらけっこうオソロシイ。


d0005186_102579.jpgこちらは色の工夫に力を入れています。


d0005186_102834.jpgクルクルのお髭がユーモラスですが、一体この人は何者なのでしょうか?
できあがったら聞いてみたいですね。


d0005186_103190.jpgこちらは、目から流れるような涙を流しながら笑っています。
どんな状態なのでしょうね。興味がわきます。
by es36_zuko | 2013-04-26 19:58 | 今日の授業

2013/4/26 4年生(1・2時間目)

「黒ねこのひみつきち」(4年生 3時間)

2回目になるこの題材。
今日は導入に力をいれてみました。

「では、続きを描いてください。」なんてことでは、子どもたちは描いてくれません。
「ぼく、もう終わりました。」「つぎ、何やるの?」と言われてしまいます。
昨日もエントリーに書きましたが、子どもたちは授業1回ごとで気持ちは完結していることが多いので、子どもたちの雰囲気にもよりますが、続きの2回目には結構気を遣います。


d0005186_037461.jpg「みんながネコだったら、秘密基地にはどんな工夫をしますか?」
という問いかけで、いろいろトークをしてみました。

「高級ベッドを置く」→「ほう!それなら気持ちよくねられそうですね。」
「フワフワの落ち葉!」→「それって、何に使うの?」→「屋根につかったり、じゅうたん代わりにしく」
「金の馬」→「それは意外ですねぇ!どうして金の馬なの?」→「眺めて楽しむ」→「ゴージャスにしたいんだ!」

という具合です。
絵は無くてもいろいろと想像だけでトークができるんですね。
こうしてトークを繰り返しているうちに、ネコの秘密基地のイメージが子どもにできあがってきて、
「早く描きたい」という雰囲気になりました。
これがチャンスです。
「そんじゃ、みんなの秘密基地に今出た工夫を入れて描いてみよう!」



d0005186_037834.jpgトークは非常に盛り上がって、子どもたちの気持ちも高まったのですが、意外にも子どもたちが描き出したのは、基地を取り巻く空気感の色でした。
白い紙と黒の絵の具の対比が強かったのでしょうか?


d0005186_037104.jpgスライム絵の具をやや早めに配り過ぎたのかもしれません。
絵が落ち着き始めました。
正直な気持ちでは、「もっとグチャグチャやってもいいんだけどなぁ」というところ。


d0005186_0371372.jpg制限時間が迫る頃、みんなネコの顔に表情を描き始めました。
これは、ちょっと怖そう。


d0005186_03718100.jpgとぼけた顔がカワイイ。


d0005186_0371630.jpgラブラブに戯れています。
by es36_zuko | 2013-04-26 16:58 | 今日の授業

2013/4/25 2年生(1・2と3・4時間目)

「ながーい絵」(2年生 3時間)

先週は、遠足が入っていて授業が無かったので、子どもたちは図工室に入ってくると「今日なにやるの?」と言ってきます。
「前回の続きだよぉ」
と言っても、
「なんだっけ?」という感じ。


d0005186_16405080.jpg大抵の子どもは、1回の授業で気持ちは完結していることが多くて、「続き」として描いていくときは、導入でその日の「学習の目標」を示したり、新しい材料を提供したり、何かしらの方法を提案したりと、それぞれの工夫を考えることができるように設定する必要があります。


d0005186_16405552.jpg今回は、新しい絵の具「スライム絵の具」を用意して、「ちょっと使ってみたいな」という気持ちが起きるように工夫しました。
「スライム絵の具」は洗濯のりに染料を混ぜた特別絵の具です。


d0005186_16405428.jpg「スライム絵の具」を使うと、普通の絵の具はで出しにくい微妙で透明な色ですから、全体のバルールを落ち着かせる効果があります。


d0005186_16405850.jpg広いところに使うと空気感が表現できます。


d0005186_16405852.jpg今日は、「新しい方法」として「重ねて描く」ということを提案しています。
「前回描いたところは乾いているので、重ねるチャンスだね」ということで、一度描いたところに上から重ねて描くことができることを教えています。
技法としては「当たり前」のことかもしれませんが、案外みんな考えていません。


d0005186_1641128.jpg今回でみんな完成できました。
写真は富士山。
長い紙に描くと新鮮なフォルムになってみえますね。(*^_^*)
by es36_zuko | 2013-04-25 16:31 | 授業風景

2013/4/24 4年生(3・4時間目)

「黒ねこのひみつきち」(4年生 4時間)

以前、「シャ・ノワール」という題材を行っていましたが、お膳立てがある設定があったので少々改良をしました。それが今回の題材。


d0005186_16125099.jpgホログラムペーパーのキラキラした感じを取っ掛かりにして「ねこ」をテーマに描いていきます。
ホログラムペーパーの不思議な色の変化はネコの目にぴったりです。こんなところをネコを描く必然性に結び付けて導入しています。
「上手に描けない道具」として荒縄を使っています。自在に使えないことで、目の前の現象に集中できるからです。


d0005186_16122363.jpgネコの色は黒のみ。これは、ホログラムペーパーのキラキラした感じを引き立てる理由もありますが、色よりも「かたち」の面白さを考えて描いてほしいな、という思いもあります。


d0005186_16122356.jpg鼻や口を描き入れるとこんな感じ。
「ネコたちが住んでいる秘密基地を考えよう」というのがテーマです。
ネコから描いても、基地から描いても良いです。たいていの子どもはネコから描いていました。



d0005186_16125490.jpg秘密基地には、木端のスタンプをつかって、資材置き場のような雰囲気づくりを出すような方法も提案していますが、これはやってもやらなくてもよいことにしています。


d0005186_16125451.jpgスタンプの仕方も様々です。秘密基地に使っている人。雰囲気を出すために使う人。


d0005186_1612372.jpg絵の具で基地を描いている作品。地面の下に基地があるのかな?
by es36_zuko | 2013-04-24 16:10 | 今日の授業

2013/4/23 5年生(5・6時間目)

「大きな顔を描こう」(5年生 3時間)

前回、ボンドを混ぜて絵の具遊びを行ったボール紙に、その色やかたちからイメージされた顔を描いていきます。
今回は「大きな顔」であることがただ一つの条件。
でも、何で「大きな顔」なのでしょう?

本日の導入でそんな問いかけを、子どもたちにしてみました。
「迫力がでるから」
「大きく描けるから」
「細かいところまで描けるから」
などの答えがでました。

さて、子どもたちは「大きい」という条件をどう考えて描いてくれるのでしょう。

d0005186_18464274.jpg今回は、主に粉の絵の具を使用していきます。ボンドでつくったデコボコを効果的に使いたい人には、描き始める前に寝かせたクレヨンを全体に塗っておくと、よりデコボコが目立つようになるよ、と少々入れ知恵。


d0005186_18464696.jpg顔のモデルは自由です。自分でも良いし、友だちでも。全く想像の顔でも良し。
ただし、「おもしろい表情がでるといいね」ということを雑談気味に触れてまわりました。


d0005186_1846538.jpg髪型も個性のひとつ。顔の表情だけではなく、髪の毛のかたちでも描かれた顔の雰囲気が変わってきます。


d0005186_18465630.jpgメガネなどのアクセサリーから表情を工夫する人もいます。


d0005186_18465979.jpgこの子どもは、粉の絵の具から「肌色」をつくるのに苦労していて、結果的に「肌色」よりも「オレンジ」に近い色で塗っていましたが、これが存在感のある色味となってなかなか魅力的。
ずいぶん早い時間で「できたよ」と言ってきましたが、この雰囲気が壊れないように余計な指導はせずに乾燥棚へ保管しました。
次回はどうするかな。
by es36_zuko | 2013-04-23 18:45 | 今日の授業

2013/4/23 3年生(1・2と3・4時間目)

「この歯だれの歯」(3年生 3時間)

先週は遠足で、いきなり無くなってしまった3年1組と2組の授業。今日は今年度初めての授業になります。
まずは、モニターを使っての導入ですが、先日行った3組の授業では、赤い歯ぐきが生々しいホオジロザメの恐ろしげな口の写真を使ってしまって、だいぶ反省しました。
幸運にも、歯に赤い絵の具をつける子どもはあまりいませんでしたが、そういう連想を抱かせることは容易に想像できましたね。
ということで、本日はホオジロザメのアゴの骨標本の画像を使用。(やっぱりホオジロザメですが。)
サメのアゴを使ったのにはちょっと理由があります。
サメの歯は、正面の歯の裏側に何本もの予備の歯が控えていて、折れたらすぐに替わりの歯が生えてくることを話したかったからです。
ようするに、絵の中に歯をリッチに貼ってもらいたいな…って密かに期待していたわけです。


d0005186_18153649.jpgスチレントレイを切って接着剤で貼っていきます。
歯のかたちは子どもの思いのままにつくります。


d0005186_18154140.jpg貼ることが楽しくなって、こんなにたくさんの歯を貼っている子どもも!
一体どんな動物になるのでしょう?


d0005186_18154596.jpg歯の部分以外にも使ってしまう子どももでてきました。
一応、初めに、全体には「歯の材料は歯だけにしてね」と言ってありますが。


d0005186_1816388.jpg期待通りに歯をいっぱい貼ってくれています。


d0005186_1816717.jpg口に赤い絵の具をつける子どもはもちろんいます。
素直な連想ではありますね。
「やりすぎないようにね。」と一言。あまりスプラッターになると展覧会には出せなくなりますから。


d0005186_1816013.jpg紙を横に使うとすごい大きな口になりますね。
迫力満点な表情です。


d0005186_18161013.jpgこちらは虫歯で大泣きしています。雰囲気出ていますねぇ。


d0005186_18155576.jpgかなりできあがって、自分の姿に重ねてくれました。
by es36_zuko | 2013-04-23 18:14 | 今日の授業

「美術手帖」に授業が紹介されました

今月の「美術手帖」で、先日行った6年2組での実践が紹介されました。
ぜひご覧ください。


d0005186_131465.jpg「子どもと美術」のコーナーです。
写真も文も素晴らしい!


d0005186_13178.jpg今月の特集がラファエロなのもうれしい!
by es36_zuko | 2013-04-23 01:28 | お知らせ

2013/4/22 4年生(3・4時間目)

「この歯だれの歯」(3年生 3時間)

前回貼り付けた歯から想像して思いついた人や動物を絵の具で描きます。


d0005186_0474620.jpg絵の具は粉絵の具を使用して、筆でどんどん描いていきます。


d0005186_0475630.jpg何かを食べているところだったり、


d0005186_0475351.jpg虫歯で泣いているとkろだったり、


d0005186_0475068.jpg大きな声で吠えているところだったり、様々なイメージが生まれました。
by es36_zuko | 2013-04-22 23:46 | 今日の授業

2013/4/22 6年生(1・2時間目)

「大きな色で表そう」(6年生 3時間)

5年生と6年生の授業が入れ替わって、この時間は6年1組の授業を行いました。
6年1組は今回が今年度初の授業。座席のくじ引きをしてから始めます。


まずは、ロスコの作品をモニターで鑑賞しました。
単純な色の構成ですが、そこからは様々な想像が膨らみます。
「こういう大きな色の組み合わせだけでも、いろいろなものが想像できるね。」


d0005186_22573542.jpg今回は八つ切りの画用紙に色の構成を試してみます。絵の具は粉絵の具。


d0005186_22574250.jpg濃い緑と薄い緑だけの構成。こんな感じのシンプルな色の構成で組み合わせを楽しみます。


d0005186_22573981.jpg中には、このように具体的なかたちを描いてしまう子どももいますが、OKです。


d0005186_22574511.jpg色々な色をつくって楽しんでいるので、構成も複雑になってきている人もいます。
by es36_zuko | 2013-04-22 22:57 | 今日の授業