図工の題材や教材、指導について、日頃の授業の様子から紹介しています。


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2008/10/31 (3年生・6年生)

d0005186_2235839.jpg1・2時間目は3年生ですが、先週は「シャノワール」という黒猫の絵を描きましたので、今週は工作の番。小さめの工作をすることにしました。
「くぎちゃん」という題材。これは映画『トントンギコギコ図工の時間』に出てきた「くぎ人間」のLiteヴァージョンです。映画では太めの角材に3寸くらいのクギを使ってやっていましたが、今回はタル木を7〜8センチくらいに切ったものを使いました。小さいので2個から3個つくって土台に並べてレイアウトします。


d0005186_22251037.jpg3・4時間目の6年生「木彫カガミ」は、材料の木の裏に自分の名前を「やげん彫り」で彫りました。初めてのやげん彫りですが、みんななかなか順調に彫っていきます。
じっくり落ち着いて彫って欲しいのですが、少し調子よくなるとどんどん彫りたくなるのか、慌てて彫っていくので注意が必要です。指先を切る人もいました。(^_^;)
by es36_zuko | 2008-10-31 23:58 | 今日の授業

2008/10/30 (5年生)

1時間目が学芸会練習にあたり、前半の5年生は2時間目の1時間のみの授業。後半の4年生は、江戸指物のワークショップで3・4時間目が無くなり、結局、この日は2時間目だけになってしまいました。

d0005186_13345358.jpgこのクラスは、比較的進度がそろっていて、全体的にはいい塩梅です。
「ここがうまくいかないのですが…」と男子から相談を受けました。どうやらループを作ったのにビー玉がループを素通りしてしまうようです。観察しているとコースが傾いていて、ループの真ん中を通らないことが原因です。そこでコースの角度を変えて、さらに透明な塩ビ板で壁を作って試したところうまくビー玉が回転していきました。こういうひとつひとつの問題をクリアしていくごとに問題解決の力がついていきますね。
by es36_zuko | 2008-10-30 13:38 | 今日の授業

友だちの顔を描く (2年生)

北区図工部で行っている連合写生のための写生の授業を2年生の学級担任にお願いしていたら、どうやら「友だちの顔」を描くらしいのです。初め、私がうっかりして題材を出さなかったので2年生の担任が代わりの題材を考えてくれたのですが、「友だちの顔」と聞いて、「アレかな…?」と酒井式が思い浮かびました。今日の授業の担任は新任でしたので、酒井式は知らなかったようですが、後で学年主任に聞くとやはり酒井式をやろうと思っていたそうです。酒井式の参考書は書店でたくさん売られているので、きっと参考にしたのかも知れません。2年生の担任の先生にはご面倒をかけてしまいました。これではいけないので、私が題材を考えて「方法」を変えてもらいました。

<変更前>
酒井式「自分の顔」(参照)
http://seagreen.fc2web.com/sakaisiki/gallery2.htm

<変更後>
1.肌色絵の具(今時はペールオレンジといいます。)をトロトロぐらいに水で溶いて、ボウルにたっぷり用意します。
2.先生がそのボウルに手を突っ込んで、順番に子どもたちと「こんにちは!」とか言いながら握手していきます。
3.その絵の具を画用紙に顔のかたちとして擦り付けていきます。
4.パレットに出した様々な絵の具を使って筆で友だちの顔を描きます。

※この題材は、調布市立布田小の時任先生が考えた題材に基づいています。

d0005186_11231659.jpgここでは、大切な要素が2つあります。
1つ目は、手に絵の具をつけて楽しむ行為。子どもは、手に絵の具がつくとドロッとしてひんやりとした感触を鮮烈に感じますし、先生と握手して先生の肌合いや体温を感じ取ります。これは、造形遊びの要素に近い心を開放させる効果があります。
2つ目は、顔の表現が擦り付けられた絵の具の「面」から始まります。これは、輪郭「線」から始まる酒井式とは全く逆の考えです。
「線」で囲んだあとから始まる方法は、線描が終わった後は線で囲まれた空間の「塗り絵」としての「作業」でしかありません。表現とか描写とは全く異なる、つまり「作業」です。子どもにとってはつまらない作業です。
「面」から始まる場合は、絵の具で描いている行為はまさに「表現」であって、今、子どもの目の前で起きている様々な色やかたちのドラマを子ども自身が感じながら表現が始まっていきます。

明日の学校公開の時には、他の2クラスで「握手から始まるの絵」をやるそうです。保護者の皆様お楽しみに!

関連リンク
酒井式で描いた友だちの顔(1・2年生)
http://seagreen.fc2web.com/sakaisiki/jibunnokao_sub5.htm
「酒井式描画指導法への疑問」(北海道の美術教師山埼さんのサイト)
http://homepage.mac.com/yamazakimasaaki/housiki/Personal154.html
by es36_zuko | 2008-10-30 12:00 | 授業風景

2008/10/29 (3年生・5年生)

d0005186_8451411.jpg1・2時間目は、3年生「すけすけくん」。
学校公開週間でしたので、1・2時間目でしたが、数人の方がご覧になっていました。今日は先週と違って天気が良かったので、図工室前にロール画用紙を広げて影を楽しみました。工作だけでは「もうできたよ」と言ってくる子どもも、白い画用紙の上のカラフルな影を楽しんだ後は、また新しいイメージが広がっていくようでした。「つくる」ということは、単純に「作る」ということではなく、その作ったものを製作過程のなかで自分自身が繰り返し鑑賞して、そこから新しいイメージを味わいながら立ち上がっていく行為なのだということがよくわかりました。


d0005186_8455837.jpg3・4時間目は5年生、「タワーオブテラー」。「仕掛けに凝っている人が多い」と、先日書きましたが、まだこういう人が多く、コース作りがあまり進んでいません。また、コースレイアウトに重きを置いた人は、すでに2コースから3コースくらいは出来上がっていて、「仕掛け」派との差が大きくなっています。このギャップは、私にとって結構ストレスになってきていて、今後の展開に悩んでいます。(^_^;)
この日は、4時間目が縦割り班の活動日になっていて、3時間目だけの授業でした。
by es36_zuko | 2008-10-29 23:42 | 今日の授業

2008/10/28 (6年生)

d0005186_1295839.jpg今日は、3・4時間目が低学年の持久走大会で、授業は1・2時間目の6年生のみでした。
木彫カガミの続きで、今日からやげん彫りで名前を彫っていきます。この題材で一番重要な技術はやげん彫りです。これを習得すれば、結構凝った浮き彫りを表現することができます。まずは裏面を使って自分の名前を彫りながらやげん彫りを身につけていきます。


d0005186_12134556.jpgやげん彫りは、切り出し刀(印刀)とよばれる彫刻刀で彫ります。2回の作業で一つの仕事が完結します。最初はなかなかうまくいきませんが、たいていの子どもは授業2回ほどの練習でできるようになります。怪我をしないように授業前には必ず注意をしてから始めますので、ほとんど怪我はありませんが、2時間の授業で1人くらいは指先をわずかに切ったりすることがあります。
正しい使い方を心がければ怪我はまずしませんが、切れない彫刻刀を使っていると余計な力が入って思わぬ怪我につながりますので、気がついたときにはこまめに子どもの彫刻刀を研いでいます。
by es36_zuko | 2008-10-28 12:12 | 今日の授業

2008/10/27(4年生・6年生)

d0005186_22572819.jpg1・2時間目の4年生はノコギリ遊びをしたヌキ板の土台をつける作業と顔に当たる部分のベニヤ板を切って貼るまでを行いました。ベニヤ板を切っていると切り始める位置が悪くて机まで切りそうになる人が多く、机をまわりながら注意して歩きました。うっかりすると机の角を切り落としていたりします。(^_^;)


d0005186_2365457.jpg3・4時間目は6年生の木彫カガミ。3時間目はまずパソコン室に行って手元をモニタに送信しながらやげん彫りの解説をしました。小さいものを見せるにはとても有効な手段です。以前は、「みんな集まって!」とか言って30人を集めてデモンストレーションを行っていましたが、さすがに手元を全員に見せることは不可能で、その後、全部の机をまわりながら再びデモをする必要がありました。

その後は図工室に帰って木彫の材料を配り、余った時間で図案の構想です。図案にはあと1回くらいはかけたいところ。
by es36_zuko | 2008-10-27 23:13 | 今日の授業

2008/10/24(3年生・6年生)

d0005186_121313.jpg1・2時間目は3年生「シャ・ノワール」。これは何年か前に考えついた題材で、毎年やっています。特別面白い題材ではないのですが、シンプルでちょっとした時にすぐできるので重宝しています。
白ボール紙に赤と黄土色の色画用紙を貼ります。色画用紙にはフランス語の手紙が印刷されていて、「シャ・ノワール」というフランス語に似合った雰囲気が出るようにしています。色画用紙は少し破っても良いことにして白ボール紙からはみ出ない程度で自由に構成します。


d0005186_1291791.jpg荒縄を8センチ程度に切って、その半分をほぐします。これを筆にして黒絵の具で黒ねこを描きます。荒縄のワラがボサボサしていて動物の毛のような雰囲気をつくり出します。


d0005186_1342688.jpgワラはとっても描きにくいので頭で思い描いたようにいかず、その場でできた色やかたちをその時に感じながら描くことになります。


d0005186_1355277.jpg目にはホログラムペーパーという特殊な紙を使っています。実はこの紙がこの授業の「キモ」で、この紙を使うことから導入を始めています。
「この紙キレイでしょう!これをみつけたときネコの目にピッタリだと思ったんだ。だから今日はネコを描きます。ネコはネコでも、この目がキラキラ光っているのが一番目立つネコは黒ネコだと思うんだけどどう思う?…」
という具合です。


d0005186_1415810.jpg3・4時間目は6年生の「木彫カガミ」。3時間目はパソコン室でオーバーヘッドカメラを利用することでやげん彫りを各自のPCモニタに送り、手元映像を見ながら学習します。やげん彫りを習得するまでがなかなか大変ですが、これを使えるようになると表現の幅が相当に広がります。
4時間目は、図案のできた人から板の裏を使って自分の名前をやげん彫りして練習しています。


d0005186_1483779.jpg6時間目はクラブがありました。本当は、ピンクと水色のマーカーペンを使ったアニメーションを予定していたのですが、ペンが劣化していて使えず、急遽、釘打ち遊びに変更です。
題材名は「ハリネズミくん」。小さく切ったタル木にクギを打ち付けまくってハリネズミにします。
by es36_zuko | 2008-10-25 01:54 | 今日の授業

2008/10/23 (5年生・4年生)

d0005186_10342874.jpg1・2時間目、5年生の「タワーオブテラー」。進度の早い人は1コースができあがっています。「もうできました。」と言ってくる子どももいて、「もうひとつコースをつくって複雑なレイアウトにしよう」と提案しています。3つくらいののコースがからみあってくると複雑で楽しいレイアウトになっていきます。


d0005186_13345363.jpg続いて4年生は、ノコギリ遊びの続き。先週まで刻みをつけてきたヌキ板が自立できるように裏側に下に太めな材を釘でとめます。釘打ちは昨年「くぎちゃん」という題材で教えていますが、いちおう復習してから始めます。
釘打ちは面白いようで、ノコギリとは違った活気が出てきます。中には、写真のように必要以上に釘を打っている人も。


d0005186_10345639.jpg今回は、立っている人物をテーマにしようと思っているのですが、版画に使った板を自由にノコギリで切って、それを顔に見立てます。
by es36_zuko | 2008-10-23 23:32 | 今日の授業

2008/10/22(3年生・5年生)

d0005186_1723642.jpg1・2時間目は3年生の「すけすけくん」。昨日は、学芸会の大道具作りで図工室の机にいろいろな道具や材料が置きっぱなしになっていて、今朝、始業前に慌てて片付けました。そのために、タル木の用意が遅れ、子どもたちが来るギリギリまでバンドソーで切っている状態。でも、こういうのが図工専科の日常です。(^_^;)
「すけすけくん」はこのクラスでは1回目。水曜日の授業がずいぶんつぶれたので、すこし遅れ気味です。でも、子どもたちの意欲的な創作でステキな作品ができています。


d0005186_17284155.jpg2年生の「すけすけくん」との違いはココ。タル木は2個まで増やせます。少し大きめで広がりのある作品を期待しています。


d0005186_17303728.jpg続いて、5年生の授業は「タワーオブテラー」。授業の最初にディズニーシーに行って息子と「センターオブジアース」に乗った話をしました。こういう授業の「まくら」になる話は、創作のアイデアが広がるきっかけになると思っています。

さて、写真の作品は、丁寧な表現でコースをつくり上げています。ビー玉が滑らかに転がって、見ていて気持ちが良いです。ハラハラするのも面白いですが、安心して見ていられるのも作品の魅力です。


d0005186_17353091.jpgコチラは糸を使ってエレベーターのような物をつくっています。ここに付いている箱にビー玉が載ると箱が下に降りていく仕掛けです。みんな仕掛けが大好きですね。
by es36_zuko | 2008-10-22 17:37 | 今日の授業

2008/10/21(6年生・3年生)

d0005186_892435.jpgいやー…、うっかりしていました。(^_^;)つい勘違いでやっていたつもりの題材をやっていなかったことに、今になって気がつき、急遽飛び入りで実施しました。
「朝食はファーストフードのモーニングセット」という題材を1回だけやっただけで終わったつもりになっていたのです。絵の具の下地だけつくっておいて肝心なものを描いていない状態。今更、同じ題材もする気持ちがないので、テーマを変えて「すごい顔」を描こうと、ということに変更です。
学芸会のプログラム用の絵をどうしようか考えていたところですので、この「顔」を並べるのも良いかもしれません。


d0005186_8154718.jpg3・4時間目は3年生。「すけすけくん」2回目です。このクラスは、全員の進度が比較的そろっていたので図工室前にロール画用紙を広げて、できあがった作品を並べて遊びました。
置き方や並べ方をそれぞれが考えて工夫しながら、光に透けてできるカラフルな影を楽しんでいました。
by es36_zuko | 2008-10-21 23:21 | 今日の授業