図工の題材や教材、指導について、日頃の授業の様子から紹介しています。


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今日の授業20080430(3年生/5年生)

d0005186_13262338.jpg今日は午前中が学校公開日でした。平日にもかかわらずお父さんが多かったです。GW中の方もいらっしゃるのかもしれません。
3年生は、『なかよしあいあいカサ』の2回目。このクラスは、テストなどで授業がつぶれて、他のクラスに比べると少し遅れ気味です。他クラスと比べると、進み具合もやや遅く、前回は顔が描けずに終わっています。
土曜日からどうも声の具合が悪く、話すことばが減ってしまいます。この影響が少し出でしまい、導入段階で、ややイメージが沸くような話ができなかったと思います。そのせいか、子どもたちの作品もわずかに淡白な印象。授業中のことばかけで補うこともできましたが、あまりドライブしないで自然に描いていけるようにしていました。
最後の方までなかなか顔が描けない子どもがいましたが、いろいろゆるめの提案をしながら対応していきました。顔を描くことへの抵抗があるようで、「へのへのもへじ」みたいのでもイイ?」と聞いてきます。「見た人が笑っちゃうようなのだったらイイヨ」とか言って顔を描くことへの抵抗感を少なくできるようにしていきます。最後は、楽しんで描いてくれたのでほっとしました。


d0005186_1403644.jpg3・4時間目は5年生。今回は木の工作で、『ロボヘッド』という題材。ロボットの頭部を想像してつくります。先週は、頭部をつくるための土台を、ベニヤ板と垂木でつくっていますので、今回は、そこに木っ端を考えながら接着して、ロボットっぽい雰囲気にしていきます。
今回のポイントは、「グルーガン」です。5年生は今回初めて使います。ほんの数秒でくっつきますので、デモンストレーションでみんなびっくりです。ただ、熱い糊が出てきますので取り扱いは注意が必要です。
けっこう無理な状態の材料でもそれなりに付きますので、ぐんぐん作品ができあがっていきます。
「ロボヘッド」ですので、頭部の量感を意識して制作していくように意識しています。
by es36_zuko | 2008-04-30 14:23 | 今日の授業

今日の授業20080428(4年生/6年生)

d0005186_13442877.jpg1・2時間目は、先週の金曜日に入れ替えていたクラス。土日をおいてすぐに授業なので、作品に対するテンションは下がっていません。授業に入るとすぐに作品の中に入っていけるようで、ほとんどの子どもは集中して描いていました。
ただ、39人もいるので中には目的を失ってしまう子どももチラホラ。人数が多いので、なかなか手厚くみていられないので歯がゆい感じです。
この作品の作者は、どうも自分ではうまくいっていないようで、すぐに完成を急いでしまいます。でも、けっこう魅力的なので、2つくらいにポイントを絞って描きたした後完成にしよう、と提案しました。


d0005186_13512279.jpgこの作品の作者も、自分の作品の素敵なところに気づいていない様子でした。やはり、完成後の鑑賞をしっかりやることが大切なんでしょうね。


d0005186_13571552.jpg続いて、3・4時間目は6年生。あるクラスに口頭でアンケートをしたら、「船つくりたーい!」と要望がでたので、6年生は「幽霊船~さまよえるオランダ人」をすることになりました。
題材については詳しく書くと長くなるので省きますが(「子ども主義宣言」という本を参照してください。)、ワーグナーのオペラ『さまよえるオランダ人』の序曲を聴いた後、そこに出てくる「幽霊船」をつくろう!という題材です。黄ボール紙を切ったもので船の船体をつくって、ベニヤ板(版木のリサイクル)に接着します。


d0005186_1444538.jpg
今日は、土台となるこの船体に着色を施して終了。色を塗っておくと来週は「カチッ」と固まり、つくりやすくなります。
by es36_zuko | 2008-04-28 14:04 | 今日の授業

今日の授業20080425(3年生/4年生)

d0005186_1653575.jpg3年生の2クラス目。結構元気なクラスなのですが、描いてみると表現は案外おとなしい感じで、以外でした。今日も3年生の多彩なイメージに気分がウキウキです。夕べは、会議で「イメージはどこからくるのか?」という話題で盛り上がったのですが、まさに3年生のこうした楽しいイメージはどこからくるのでしょう?


d0005186_16143439.jpg4年生はツリーハウス。昨日のクラスでは、突き板を最初に配ってしまって、突き板と絵の具の違和感を感じたので、今回は突き板は「使ってイイヨ」くらいに済ませたらいい塩梅でした。
by es36_zuko | 2008-04-25 16:17 | 今日の授業

今日の授業20080424(5年生/4年生)

d0005186_23141311.jpg1時間目は1年生を迎える会で無くなって、2時間目から5年生の授業。ちょっと、時間が中途半端でした。前回の時間、昨日のクラスよりやや遅れていて、顔や服を黒絵の具で描き入れていなかった状態。今日はこれだけで終わるかな…、と思っていたら、意外とみんな活発な表現ぶりで、どんどん色を塗りだして、数人は完成に近いくらい進みました。でもやっぱり中途で、来週の1時間目に続きを行って完成予定。
もしかすると、吹きつけやにじみの技法を教えなくて、ただ「楽しんで塗ろう!」だけでも結構行けたかな?とふと思いました。ちょっと考えてみたいですね。


d0005186_2321625.jpg続いて、3・4時間目は4年生。今日は先週の色遊びの上にツリーハウスを描きます。通勤途中で色々考えて、多少色気を出してしまい、「木はワラの筆を使おう」とか「突き板を渡して、薄い板を貼りながら造形してみよう」とか思いついてしまいました。(「突き板」とは、壁装飾用の薄い板です。手で割ったり、ハサミで切ったりできる特殊な素材。手に入りにくいので、無い場合は経木の様なもので良いです。)


d0005186_23282789.jpgでも、やってみると突き板の質感と下地の絵の具とどうも違和感が目立ち、取って付けたような印象になってしまいました。
あとの2クラスでは、違ったアプローチを考えたいところです。
by es36_zuko | 2008-04-24 23:37

今週の作品

d0005186_2112146.jpg『朝食はファーストフードのモーニングセット』
(6年生 3時間)


d0005186_21132335.jpg『ビリーとおもしろエクササイズ』
(5年生 2時間)


d0005186_21143972.jpg『なかよしあいあいカサ』
(3年生 3時間)
by es36_zuko | 2008-04-23 21:15 | 作品

今日の授業20080423(空き時間/5年生)

d0005186_13481551.jpg今日は、北区の学力調査があったので、1・2時間目の3年生の授業がなくなり、3・4時間目の5年生の授業のみとなりました。授業の準備や校務ができてちょっと助かりました。(^_^;)

先週、「ビリーズブートキャンプ」をみて、ワラの筆を使ってからだの動きやポーズを描いた続きです。
こげ茶色の線のみでは少しさびしいので、紙の白いところに好きな色を塗ろうと思います。でも、「背景を塗る」というだけでは、子どもたちは楽しんでくれるだろうか?と不安になりました。「背景を塗る」という行為だけだけでは、ただの「仕事」に過ぎず、ノルマをこなすだけの授業に陥りそうです。「塗る」という行為だけで楽しむためには?という問題を考えて授業を迎えることに…。


d0005186_146283.jpgそこで、この「塗る」授業の要素を、「素材」「行為」「現象」という3つの要素で子どもたちに示す子にしました。
「素材」は、スライム絵の具という魅力的な素材(絵の具)を使うこと。
「行為」は、筆に勢いよく息を吹きつけて絵の具を散らす行為。
「現象」は、あらかじめ水をぬっておいたところに絵の具をおいて、にじみを利用すること。
この3つを使ったり、組合せたりして、「塗る」という作業を「遊び」に近づけるように考えました。


結果としては、なかなか効果があったと思います。子どもたちは、「塗る」ということをよく楽しんで活動していました。おそらく子どものなかでは「塗る」ではなく、「描く」に近かったのではないかと思います。

d0005186_1412364.jpgこの題材は、4時間目の途中で大体終わり、後半は、次週の工作の第1段階を行いました。今回は、土台づくり。さあ、何ができるのでしょう?
by es36_zuko | 2008-04-23 13:49 | 道具や素材

スライム絵の具の作り方

d0005186_1320258.jpgたけのこの里さんからコメント欄で「スライム絵の具の作り方」について質問がありましたので、ご紹介します。「紹介する」なんてほどのことではないのですけど。

1.PVAが主成分の洗濯のりを用意します。(学校ではスライムをつくって遊ぶときによく使うものです。)
初めの少しだけの量を別の容器に移して、ボトルの上部にわずかなすきまをつくります。


d0005186_133681.jpg2.凧絵の具を何かの容器に少量入れて、水で溶きます。ここでは、フィルムケースに入れ、フタをしてよく振って混ぜました。この溶液は多少濃いめにつくる方がよいです。(指や洋服につくと染料ですから取れにくいので気をつけてください。)


d0005186_13382910.jpg3.洗濯のりのボトルに溶かした絵の具を入れ、フタをした後よく混ぜます。このとき、1で行ったようにボトルにすき間があると混ぜやすいです。
あとで、洗濯のりのボトルのフタに、ドリルで穴を開けておくと、子どもたちがその穴から絵の具をパレットなどに注ぎやすくなります。この場合、保存するときは穴にセロテープを貼っておきます。
by es36_zuko | 2008-04-23 13:43 | 道具や素材

今日の授業20080422(空き時間/3年生)

d0005186_13521447.jpg1・2時間目が学力テストだったので空き時間になり、今日は3・4時間目の3年生の授業のみ。
今週は、絵の具を使ってあいあい傘を描いていきます。「同じひとつの傘に入っているということは、同じ世界にいっしょに暮らしていることと同じだよ。」というような話をして、「傘の中の2人はケンカやイジメや戦争もなくみんなが仲良くしていけるように願いがこもっているんだ。」というような内容の導入をしました。2人を取り巻く世界の様子もお話を伴って描いて欲しいです。


d0005186_13594440.jpgすごい勢いでイメージが沸きあがっていくのがわかります。描くということの推進力を感じて、私の心もウキウキしてしまいます。つい、先日の6年生の授業と比べてみて、このパワーの違いはどこから来るのだろう?と考えてみました。絵を描くことの抵抗やおそれのようなものを高学年ではどう克服したらよいか、いつも悩んでいます。


d0005186_143528.jpg服の色や、周りの風景、雨の色など、3年生はあらゆることに敏感です。また、「水彩絵の具」「オイルパス」「パステル」「いろがみ」など素材や道具という垣根がなく作品の内容と有機的につながっている心地よさが感じられます。
by es36_zuko | 2008-04-22 14:15 | 今日の授業

今日の授業20080421(6年生/6年生)

d0005186_1434037.jpg金曜日に「明和電機のイメージ発想シート」を行ったクラス。4年生の担任が移動教室の実地踏査に出かける関係で4年生と6年生が入れ替わりました。
授業の初めからどうもダラケタムード。月曜の1時間目はみんな辛い。
「ファーストフード」の絵。ローラーで絵の具遊びをしてから行います。今日はローラー遊びのあと時間に余裕があったので、テーブルにあたる部分の色面を紙のヘラでつくることをしました。また、教師先導型に陥って行きそうです。(^_^;)
でも、様々なアプローチを試みていくことも大切かな…、とも思います。


d0005186_14274846.jpg今度のクラスは、先週、パステルで描き始めたクラス。
ローラーを与えて、「よければ背景にあたるスペースをコレで塗ってもいいよ」と確信犯的に絵が「こわれていく」ことを期待しています。これはある意味で成功しました。絵の具の持っている強さが全体的に出てきたようです。ただ、図工の進め方でいえば失敗ですが…。
私のまずさをカバーしてくれるように、子どもたちは頑張って描いてくれました。助かります。


d0005186_14371313.jpg面白かったことは、ローラー用に絵の具を皿に入れる過程で、絵の具の色や混ざり具合をみて、子どもたちが、「きれい!」「すごい!」と感動していたことです。この写真の絵の具も、女の子が「チョー感動!」とか言いながら喜んでいたもの。6年生でこういう反応がたくさんでることにビックリです。こんど絵の具をつくったり塗りまくったりするだけの授業を考えてみようかと思いました。
by es36_zuko | 2008-04-21 14:42 | 今日の授業

今日の授業20080418(3年生/6年生)

d0005186_13414331.jpg1・2時間目は3年生で、3クラスあるうちの最後のクラス。『なかよしなふたり』の第1次。授業も3回目になると、気持ちのなかで少し新鮮味が少なくなってきます。ちょっとした気分の違いで大切な要素が抜け落ちたりします。
今日は、思っていたより話が長くなってしまって、子どもが飽き始めたのを感じました。途中で紙を切ったり遊んだりする活動があったのにそれを忘れて進めてしまっていました。


d0005186_13471046.jpg3クラスも同じ題材を続けていると、作品のパターンが気になりだして、鼻に付いてくるようになります。この題材はあるパターンにはめ込んでいる題材なのでそれがひときわです。
でも、子どもたちの絵を見るとその中にもそれぞれ面白さがあって、こちらも楽しくなってきました。


d0005186_13512938.jpg3・4時間目は6年生ですが、このクラスは5年生のときにやり残した題材がひとつあり、それを行いました。

『明和電機のイメージ発想シート』
明和電機のワークショップで行う、面白い発想をひきだすワークシートです。詳しいことを書き出すと長くなりますが、簡単に言うと、これにしたがって言葉の遊びをしていくうちに、ナンセンスなプロダクトが生まれてくるのです。
でも、失敗。
昨年行ったワークシートと同じフォーマットのものを使えばよかったのですが、今日は間違えて大人用の複雑なものを渡してしまい、子どもたちに余計な負荷を与えてしまいました。授業中に「なんでこんなに苦しむんだろ?」とずっと不思議に思っていたのです。気がつかなかった自分に情けなくなりました。でも、中には頑張った人もけっこういて、なかなか楽しい発想が生まれていました。
by es36_zuko | 2008-04-18 13:58 | 今日の授業