図工の題材や教材、指導について、日頃の授業の様子から紹介しています。


by tamamushi

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雑感

 「色を塗る」「線をかく」。こういった描くという単純なことの中にはどれだけの多くの情報が含まれているのでしょうか。図工の授業の中で日常茶飯事に行われていることなのに、実は気づかずに授業をしてしまっていることが多いのです。d0005186_2195962.jpg
 紙と描画材がその場にあれば、子どもは自ずと絵を描いていきます。絵を描くことは本来楽しい行為なのですから。その絵がどういう内容なのかを問う前に、子どもの前には、まずは色と形が存在しているのです。ところが、多くの大人は子どもの絵に理由や意味を求めようとします。そして絵を描くという行為に道徳的な意義を無理やり結び付けようとするのです。作品の完成形から意味を求め、「内面追求」とか「人の幸福」とか「地球環境の保全」とかそういう大人的価値観のテーマで子どもの作品を理解しようと努めます。本当に子どもはそういうテーマで絵を描きたいのでしょうか?実は、単純に「色がきれい」とか「線が面白い」という理由だけで絵を描いたかもしれないのに。描くということに大げさなテーマを仰々しく掲げて、子どもに無理やり「生きる意味」だの「人類の幸福」などと考えさせる意味があるのか、私は疑問として考えることが多いです。もちろんそういうことを考えている子どもが皆無であるとは言えませんが、こういうことを考えながら作品を制作する子どもがたくさんいる方がかえって不自然ですし、そういうテーマがはたして子どもたちは本当に「好き」なのでしょうか?(修行のように描かせることは必要ありません。「根気」を養うことでも、「我慢」すること、「汗」を流すことでもありませんね。)
 色を塗るという単純な行為の中には時間や空気、感情、におい、感触など様々な感覚を刺激するイベントがあり、それらを肌で感じながら塗っていきます。また、線を描くときも、画用紙のデコボコや鉛筆の硬さ、鉛筆を持つ手の力などを感じながら描いていきます。描いていく過程でのこういう感覚を刺激するイベントを無視して図工をとらえてはいけないと思います。子どもの本当の「好き」は、何気ないこういう描くという単純な行為の中に立ち現れてきます。まずは子どもの行為や感覚を最優先で考えていくべきで、子どもを大人の価値観に当てはめていくのは排除していくべきでしょう。
 基礎基本重視の流れで、図工の授業も系統立った指導のもとに行おうという危ない動きがはびこり始めています。こうした動きの中、図工の授業で一見無駄に見える行為や遊び、身体の動きの大切な意味が無視され見捨てられることの無いように、私たちは図工の中に現れる子どもの行為を鋭敏に感じ、多くの情報を感じ取って行く必要を感じます。それは子どもの様々な「好き」を発見していくことにつながると信じています。
by es36_zuko | 2005-12-28 02:15 | 日記

町田に行きました

今日は町田に行って、以前7年間中学校に勤務していたときに、同じ学年でお世話になった先生を囲んだささやかな同窓会のような会に出席してきました。そのとき担任していた学年だった卒業生たちと懐かしい話をして大変楽しいひとときを過ごせました。

d0005186_1434412.jpgその卒業生たちとは11歳年が離れているのですが、当時私はまだ教師歴4年目だったので、今考えると恥ずかしい授業をしてしまっていたなあ、と彼らをまえにとても反省をしています。今だったらもう少し楽しい授業を実践できたろうと思いますので、申し訳ない気持ちです。ちょうどそのころ、同期には町田の美術教員で村上タカシさんがいて、新任研修会では一緒にバカなことをして楽しんでいたのですが、彼は今になって思い出すと、あの頃から非常にコンセプトの感じる素敵な実践を中学校という不自由な環境で頑張っていたと思います。

<写真は、冬の薬師池公園>

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by es36_zuko | 2005-12-24 01:25 | 日記

「楽しいマンション」(3年生)授業風景-鑑賞

やっと成績を出し終わって、ようやくこのブログを更新する気持ちになりました。

d0005186_22355465.jpg今日は、3年生の「楽しいマンション」が完成しました。最後にみんなでそれぞれの作品を積み上げて、マンションを建築しました。30戸近い部屋が並ぶとなかなか見応えがあります。


d0005186_22363625.jpgそれぞれの部屋はほんとうに楽しくできています。みんなその部屋の入ってしまったような気持ちでつくりました。


d0005186_22474638.jpg運動会の時に作った「エールマン」のような人形を「お宅訪問人形」と称して、長い針金の先にくっつけて、友だちの部屋を訪ねて遊びます。遊びながら“鑑賞”です。
by es36_zuko | 2005-12-14 22:52 | 授業風景