図工の題材や教材、指導について、日頃の授業の様子から紹介しています。


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「シャ・ノワール」 (3年生 2時間)

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授業の詳細はこちらをごらんください。
「シャ・ノワール」授業風景


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by es36_zuko | 2005-10-31 23:08 | 作品

「ピカソライオン」授業風景 (2年生 2時間)

学校に出入りの写真屋さんから大量のフィルムケースをいただきました。ちょうど2年生の授業があったので、このフィルムケースを使った簡単な工作を考えました。
私の勤務する学校では、英語の時間が入り込んだ関係で2年生学級担任の負担時数が増え、2年生の図工は、(本来は3年生から専科が受け持つところを)年間20時間分を専科が担当することになっています。ですから、それぞれのクラスは隔週で授業が行われます。
隔週で授業すると、2回以上連続の題材などはなるべく避けたいところですので、1回の授業(2時間)で完結する題材を行うことが多いです。
今回考えた題材も2時間で完成する簡単なもの。少々型が決まりすぎていて面白みに欠ける題材ではあります。どこかの造形イベントのワークショップかなにかで行われそうな感じです。

d0005186_9272274.jpg工作用紙を5㎝角程度に切ったものを与え、ギザギザを刻みながら丸く切ります。その上をペイントマーカーで好きな色に塗ります。2年生はギザギザに刻むのに結構苦労します。


d0005186_9291171.jpg別の工作用紙を三角や四角に小さく切り、単色の好きな色で塗ります。そしてそれらを先ほど作ったギザギザの部品に貼り付けます。


d0005186_9341542.jpg貼り付けたら、「これはカラフルな顔をしたピカソライオンです」と先生の作ったお話などを添えて題材を告げます。(すでにギザギザを刻んだ時点でライオンだと気づいた人も多かったですが…)


d0005186_937384.jpg顔を描いて、フィルムケースにしっかり貼り付けます。そして、工作用紙で作った手足やシッポを作り、土台の紙に貼り付けて、色を塗って完成です。時間が余った人は、お花や草木を周りに作ります。
かわいいでしょう!


d0005186_9385888.jpg写真まで写してだいたい2時間くらいでちょうど終わります。


d0005186_9391557.jpg小さくてかわいいので、できあがったそに日に持ち帰りたくなります。ですから写真で記録をとってから返却します。
by es36_zuko | 2005-10-30 09:44 | 授業風景

「シャ・ノワール」授業風景 (3年生 2時間)

この題材は、3年前に考えた題材です。ちょうどその年は校内展覧会のある年で、体育館壁面に白ボール紙に貼り付けた平面作品が並ぶと、会場が四角四角ばかりになるなあ、と感じていました。そこで、四角の台紙を使っても作品そのものが不定形な雰囲気になるような作品を工夫して考えたものです。

d0005186_23465742.jpg用紙は、白ボール紙に、色の違う2種類の色画用紙を用意します。その後使う黒絵の具を意識して、私は、赤と黄土色を使いました。色画用紙には、ピカソの手紙と、英字新聞を印刷しています。白ボール紙にこれらの色は美しく響きあいます。「子どもに色は選ばせないのか?」という声が聞こえてきそうです。


d0005186_2351766.jpgもちろん、そういう行き方もありますが、敢えて今回は私が選んだ色の組み合わせを子どもに提示しました。「先生が好きな組み合わせなんだ」とはっきり言っています。子どもたちは限られた色の中でも好きな置き方で色の構成を楽しみます。この作品では、教師の感じている美意識のようなものを子どもにぶつけてみる試みを行っています。


d0005186_004640.jpg2枚の色画用紙を平然と横に並べて、重なり合いを期待した教師を見事に裏切ってくれたりして嬉しくなります。こういう教師と子どもの感覚のズレが図工の時間のスリリングなところです。「先生!こんな貼り方はいいんですか?」すかさず隣の子どもが質問してきます。「いいよー」というと、また冒険をする子どもがひとりふえました。


d0005186_0121918.jpg2枚の色画用紙をしっかり貼ったら、ワラの筆で黒ネコを描きます。実は描き始める前は、ホログラムペーパーを見せて、「これネコの目にぴったりでしょう!これを見ていたら黒ネコが描きたくなったんだ」などと言って、黒ネコを描く動機付けを行っています。また、ワラの筆で見本を描いてみて、「これを使うと毛羽だって生き生きした表現になるね」と、ワラを使う必然性を示しています。


d0005186_019495.jpg説明をしていかないと「なんで黒ネコなの?」「なんでワラの筆なの」という疑問を残したまま表現することになってしまいます。やはり子どもに題材を提示するには、テーマや材料、道具の選択に必然性が必要だと考えます。このあたりは、最近の私の課題でもあります。


d0005186_0261610.jpgここで現れる子どもの描くネコのフォルムは本当に素敵で愛おしいです。同じ方法で私も何度かネコを描いてみましたが、大人の表現を脱しきれません。子どもの描くフォルムを真似てもどうも嘘っぽくなります。やはりここでは子どもにしか描けないかたちが立ち現れているのでしょうね。


d0005186_037495.jpgホログラムペーパーはまさにネコの目のイメージのようで、子どもたちは喜んで貼り付けます。目の中や、鼻、口などは絵の具を使って描き足します。ヒゲは筆では辛そうでしたので、クレヨンを使いました。首輪や柄を描いた子どもも見られました。


d0005186_0414468.jpg顔の表情もとても魅力的です。なんとなく描いた人に似ているような気がしてきます。
by es36_zuko | 2005-10-27 00:25 | 授業風景

「友だちをかこう」授業風景と作品 (4年生 2時間)

東京都北区では毎年「写生コンクール」という行事があります。「写生」という名前なので写生をしなければならないように思われる、というのも困ってしまいます。最近は、行事の縮小で、学校でも写生会を行事にいれるにも苦労します。私の勤める学校では、授業中に写生を行って、それを出品するかたちにしています。さらに、写生というものに限定するのも変なので、たまに写生ではない作品を出品したりしています。
今回の題材は、「写生」です。でも変化球のような写生です。
友だちの顔を見て描きますが、授業のはじめの段階では、子どもたちには題名を教えていません。いつものように、授業の始まりは先生の「くだらない」話で始まり、そのうち話題はピカソの絵や現代アートの話などへ脱線します。

d0005186_1414688.jpgそんじゃあ、なんて言いながら、黄ボール紙を配り、真ん中に英字新聞を切ったものを貼ってもらいます。なぜ新聞を貼るかというと、「こと」の始まりの始点を作りたかったからです。英字新聞にしたのは、文字の意味を避けたかったからです。配った新聞紙に見出しに「大惨事」とか出てしまうと、新聞紙自体が変な意味を持ってしまいます。


d0005186_1451136.jpgいろ紙を3種類持ってきて、2つか3つくらいに適当な形に切ります。新聞紙に接するように貼って、さらに友だちの切った残りを3つ加えていき、さらにセロファンの破片をひとつ貼ります。つまり、新聞紙を中心に、いろ紙で色面を構成していきます。もうおわかりですね。ここが顔のあたりのマチエールになるわけです。気をつけたいのは、ヤラセにならないように、子どもの自由な意志を尊重しながら指導していきます。


d0005186_1415478.jpgこのあと初めてテーマを発表して、友だちの顔の写生であることがわかります。モデルの友だちを決めたら、背景を1色で塗りつぶします。このあたりも教師のコンセプトを押しつけていますが、そのコンセプトを子どもに話して、よく理解してもらいます。「顔の付近がいろ紙で複雑だから、背景は単純にして引き立たせよう」とか説明しました。もちろん模様や背景を描きたいときは描くことができます。


d0005186_141917.jpgそのあとは全くの自由です。目が青くなっても、髪の毛が黄色でも構いません。写生といっても見てイメージを作るきっかけにするだけです。なるべく子どもたちが心を解放して描いてくれることを念頭にサポートしていきます。(ただし、友だちがモデルなので、モデルを不快にしないように配慮することを指導しています。)


d0005186_14251995.jpg誰でも顔の部分を描くときには緊張します。さらに、「顔の中は“はだいろ”だけじゃあないよね」とか「陰があるでしょ」などと言ってみても、4年生の子どもたちがその色を見つけることは困難です。そういう無理な注文を押しつけるより、色が散らばってしまって、もう「上手に塗ろう」などと思わなくなった子どもの方が自由に心を解放してくれます。


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by es36_zuko | 2005-10-20 14:22 | 授業風景

「にらめっこボックス」 5年生 4時間

d0005186_2475228.jpg昨日は研究授業でした。
お天気が悪く、行事等で忙しい中を、たくさんの方々に来ていただきありがとうございました。
授業のほうは、子どもたち、ものすごーく頑張って、大変充実した時間になりました。研究協議会では、教師と子どもの思いの関わりについてや学年に応じた空間の認識など、興味深い意見が数々出され、今後の研究に役立つ内容でした。
授業の様子は、資料がそろい次第掲載しようと思います。さすがに研究授業の間は、カメラを構えて授業できませんでした。(^_^;)
by es36_zuko | 2005-10-19 23:46 | 作品

「ズコピー」制作風景 (3年生 2時間)

もう、7・8年くらい前になりますが、都図研副理事長をしていたころ、毎月の仕事が終わると副理事長会は小さな図工作品研究会のようになっていました。ある日、ベテランの先生が持ち込んだ外国のおもちゃにみんなは釘付けになりました。それはゴム風船の中に何かが入っているようなもので、その風船は、まるで粘土のような感触でかたちが変形できるのです。「いったい何が風船の中に入っているのだろう?」といろいろ推理してみたのですがよくわからず、しばらくもてあそんでると、風船に小さな穴が開いてしまっていました。そしてその穴からはみ出していたのは白い粉だったのです。その粉の正体は未だに不明ですが、その後、メンバーで検討したところ「小麦粉」ではないかという見解になりました。そしてそのおもちゃは私たちの仲間からは「ズコピー」という愛称で呼ばれ、授業の題材のひとつになりました。ここから広まったのか知りませんが、「伊東家の食卓」や「ものづくりハンドブック6」などで「ムニュムニュ星人」とかいう名前で紹介され、けっこう人気があるみたいです。私たちの研究の方がこれらの番組や本よりはるかに早く授業に取り入れていましたので、案外、私たちに教わった子どもたちを通して広がったのかも知れません。元祖は外国のおもちゃですけどね。(^_^;)

d0005186_13503040.jpg500mlのペットボトルの上の方を切って漏斗を作ります。その口の部分にゴム風船の口をかぶせ、漏斗の中に入れた小麦粉を、削っていない鉛筆などで詰め込みます。この際、口の部分を指で締めて風船がはずれないように気をつけます。机の上などに置いて詰めると入れやすいです。


d0005186_13564938.jpg中に入れる小麦粉は、中力粉(うどん粉)がベスト。薄力粉は粒子が細かく詰め込みづらいです。学校では、プールの濾過装置に使う珪藻土(食品添加物なので無害です)を使っています。大量に手に入りコストがかかりません。オリジナルのおもちゃの感触はこれに近いです。珪藻土で作るとかたちの変形がカチッと決まりますが、「ムニュムニュ星人」というよりも「グリグリ星人」という感じになります。癒し系でしたら小麦粉がおすすめです。


d0005186_1444257.jpg風船の中の小麦粉や珪藻土を手でまとめて中の空気を抜いてから、風船の口を結んで閉じます。その際に風船の口の粉を取り払ってから結びましょう。子どもに結ばせると、空気が入ったり、粉が残ったりしてうまくいかないことが多いので、ここだけは大人がやります。


d0005186_147503.jpg目玉ムービングという目をつけたり、頭の部分に毛糸をつけたり、バリエーションもいろいろ考えられます。今回はシンプルにマーカーで顔を描きました。オリジナルのおもちゃには毛糸の髪の毛がついていました。3年生で、作業の早い子どもは15分くらいで粉を詰めることができます。漏斗4杯くらい詰めていた子どももいましたが、割れた時が怖いですねー。(^_^;)
by es36_zuko | 2005-10-12 14:15 | 授業風景

「にらめっこボックス」(5年生 4時間の2時間)

来週、都図研研究局の研究授業をします。
題材は「にらめっこボックス」、5年生の題材です。本当は、2時間で終わるつもりでしたが、実際にやってみると、道具の技術的な指導や、材料の配布で意外と時間がかかり、最初のクラスの仕上がりでは、とても研究授業の話題にもならないような進行状態。これではいけないと考えて、研究授業を行う方のクラスでも2時間を事前に行うことにしました。


d0005186_13323284.jpg使用する道具は、カッター、電熱カッター、接着剤、ポスターカラーマーカー、カッターマット、ハサミなど。


d0005186_1334292.jpg使用する材料は、白い貼り箱、スチレンボード、セロファン、モール、黄ボール紙など。貼り箱は、ひとつ180円で、神戸の紙器屋さんに特注しました。


d0005186_13385963.jpg箱の四角いかたちを顔に見立てて、箱の中に立体的に顔を造形していきます。スチレンボードやボール紙を切って顔を構成するパーツを作ります。

箱のふたを開けると、「ワッ」とビックリするような顔や「ワハハ…」と笑ってしまうような顔をイメージしていきます。


d0005186_13512954.jpgこの貼り箱には8㎝の深さがあります。この奥行きを利用して、遠近感のある造形を考えるように指示しました。

箱の底面を囲む4つの壁にパーツを貼ったり、ゲタをはかせて途中に浮かせた表現をしたり、遠近感を意識してすすめていきます。


d0005186_1411197.jpg目や口ができてくると、顔らしくなってきます。

途中で、「顔以外のものも作ってもいいですか?」という質問がありました。これは目や鼻や口以外のものを箱の中に構成してもよいのか、という意味です。もちろんOKです。さてどんなものを入れてくれるのでしょうか?


d0005186_1464856.jpgこんな作品がありました。

半分に分けて、男湯と女湯です。楽しいですねー。目の表情にも工夫があります。
のれんをくぐってのぞき見ると、こわい目に怒られてしまいそうです。


d0005186_14195962.jpg3・4時間目のクラス(研究授業をするクラス)では、1・2時間目の授業をうけて、私の方も修正して導入をしますので、段取りもよくなりスムースに授業が進みます。そのせいで思ったより進行が早く、来週の研究授業の見せ場が少なくなってしまいました。すみません!!仕事が早い子どもは、「もうオレできた」とか言っています。
でも、まだ出していない材料もありますし、工夫するところも見つけられると思います。うまくいけば、鑑賞までできるかなぁ、と思っています。


d0005186_1444819.jpg進行状況は個人差が激しいです。細かい部分をこだわる子どもは少し進行が遅れているようです。
by es36_zuko | 2005-10-11 14:25 | 授業風景

「ひとつでふたつ」 制作風景 (3年生 2時間)

d0005186_14202531.jpgこの題材は新宿の愛日小学校の先生が考えた題材です。オリジナルは、中性インクを使っていましたが、インクを絵具に変更し、方法もすこしアレンジしています。
フェルトをすきなかたちに切ります。(小さな四角形にして配布したのですが、そのまま使ってもよいです。切らないで行うスタイルもコンセプトが変わっておもしろいです。オリジナルは、最初は切らないで行っていました。)


d0005186_14255252.jpgフェルトの両面に絵具を塗ります。表と裏の色を変えたり、途中から色が変わったりしてもよいです。


d0005186_14282071.jpg絵具のついたフェルトをふたつに折った画用紙に挟んで、よく押します。おしりを使ってプレスする子どももいました。(^_^;)


d0005186_14322819.jpgひとつの版でふたつのかたちが写し取られます。この作業を繰り返して作品をつくっていきます。様々なかたちの組み合わせで楽しい空間ができあがっていきます。


d0005186_14333781.jpg筆で描いたものと組み合わせてもおもしろいです。


d0005186_14342664.jpg最初のきっかけだけで、子どもたちが意欲的に制作をすすめていき、教師の指導は最小限で作品ができあがっていきます。
「これって造形あそびだね」と言う図工の先生もたくさんいます。単純なのに奥のふかーい題材です。
by es36_zuko | 2005-10-07 14:44 | 授業風景

「楽しいピアノ」制作風景 (4年生 7時間の7時間目)

d0005186_2358289.jpgピアノを黄ボール紙で工作しました。もちろん音は鳴りませんが、子どもたちそれぞれが、「音の鳴る仕組み」を考えてかたちにしていきます。今日は、7時間で設定した中の6-7時間目。たいていの子どもが完成まであと一息という段階です。


d0005186_035228.jpgこの題材のポイントは、どういう仕組み(または理由)で音が鳴るか、ということをそれぞれが考えることにあります。ですから、ふつうのピアノを写すだけでは面白みに欠けてしまいます。
例えばこの作品は、鍵盤でネコちゃんを「トン」とたたくと、「にゃん」と鳴いて音階を奏でるという仕組みになっています。


d0005186_0102150.jpg子どもたちがそれぞれアイデアを考えて、具体的に「音」を表現していきます。ピアノの箱の中は、いろいろな仕組みでいっぱいになり、子どもたちも、見ている私もその音を想像して楽しい時間が過ぎます。

床の部分にだけ、古くなった画板を切った木片を使っていますが、あとは全て黄ボール紙で作っています。



d0005186_01731.jpgピアノの中は、海の中だったり、森があったり、幽霊の出る家だったり、そこには子どもの好みや個性が反映されます。不思議なことに、ピアノと作った子どもの姿が不思議に似てきてしまいます。

作品を作っている時の子どもは、きっとこのピアノを弾いている人になっているのでしょうね。
by es36_zuko | 2005-10-07 00:26 | 授業風景

「おっととうブリッジ」(3年生 2時間)

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by es36_zuko | 2005-10-05 16:47 | 作品