図工の題材や教材、指導について、日頃の授業の様子から紹介しています。


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カテゴリ:報告( 19 )

2014/1/17  練馬区連合展覧会

練馬区連合展覧会(2014・1・8〜1・23)

d0005186_23293041.jpg練馬区連合展覧会の搬入・展示作業が朝からあり、授業はありませんでした。
by es36_zuko | 2014-01-17 23:27 | 報告

「図画工作・美術なんでも展覧会2009」を観てきました。

「図画工作・美術なんでも展覧会2009」を観てきました。うらわ美術館は初めて行ったのですが、ビルの中にあります。図画工作・美術なんでも展覧会2009は、三澤先生が中心になって、美術教育関係者(小中学校、高校、大学、NPO、教材会社、出版社、等)であれば、原則として誰でも参加できる展覧会です。
都図研にはあまり宣伝されていないように感じますが、私が情報に疎いだけでしょうか。開催場所が、埼玉県ですので、埼玉県が中心的になっているような印象でした。

d0005186_11282327.jpg入り口を入ると写真のような作品を壁や床に敷き詰めた部屋がありました。真ん中に長い紙?が敷かれていて、そこにきれいなクレヨンがガバッと置いてあります。
作品展示というよりは、インスタレーションという展示。もっと近くで観たい!


d0005186_11365341.jpg壁には、新指導要領についての説明ボードがあり、細かい分析がされていました。でも、会場ではちょっと読む気がしないかな…。


d0005186_11383896.jpg会場の展示は、児童作品よりも、実践のプレゼンテーションボード中心の展示です。幼-小-中-高-大という大まかな順番で展示されています。


d0005186_11403218.jpg幼稚園の作品。土の様なもので遊んだ後に薄めの絵の具で描いてあります。なかなか美しかったですね。(^。^)


d0005186_1141915.jpg小学校の作品は、箱でつくったロボットのような作品が中心で、平面はほとんど無かったような気がしました。


d0005186_11415777.jpgこれも小学校かな…。ケント紙をカッターで切ってつくったランプシェードのような作品。区切った部屋を暗くして展示してありました。


d0005186_11433213.jpg一番広い会場には、ご覧のように児童机が整然と並んでいて、各机にはクリヤーファイルに入れて、参加者の実践を発表していました。中には府中市立若松小学校の大杉先生の実践も。
この後に続く部屋は、高校、大学やNPOなどの展示がたくさんありました。

全体的な印象としては、児童作品が少ないので、作品を期待していくと物足りなさを感じます。各々の実践や発表は充実しているのに、やはりそこに作品がないとレストランのメニューを見ているだけのような感覚になってしまいそうです。美術館で行うという制約なのかもしれませんし、高校や大学などと関わって、広範囲で行っている難しさがあるのかもしれません。
惜しいと思いました。次回に期待がふくらみます。みなさん、頑張ってください!

田尾先生中心で製作されたカタログは秀逸。一見の価値があります。ただ、都図研の活動が全く紹介されていないのは図工に関しては大きな欠落かな…。(^_^;)
by es36_zuko | 2009-03-30 23:00 | 報告

関ブロ群馬大会(高崎)

d0005186_10451075.jpg高崎市で行われた関ブロ群馬大会に参加してきました。1日目は都県代表者会議で議長、2日目は分科会の助言者として仕事がありました。
写真は、2日目の研究授業の様子です。美術館で行われた鑑賞の授業で、おそらくギャラリートーク(のつもり)なのでしょうが、指導者が子どもの意見や考えに対してあまりに無関心過ぎる展開で、みていると大変イライラしてきます。そして、子どもの感じ方に対して意図した方向性を求めているように感じられて、みていられません。とてもその場にいられたものではありません。同じ会場にいた知り合いの先生も同じ気分で、ふたりして早々にこの場から退散して、別の授業会場へ向かいました。


d0005186_10453428.jpg今度は小学校の体育館が会場で、そこでは子どもたちが4人グループでひとつの段ボール箱の面に、それぞれが思い思いの風神雷神を描いている様子。会場内には同じような箱が何十とあり、みんなが同じようなことをしています。
近くにいた女の子に「何しているの?」と聞くと、「組み合わせて門をつくるの」と言いました。
改めて、会場内にあった説明ボードを読むと、どうやら作家さんとのコラボレーションらしいです。単純にとらえてみると、作家さんの考えた構想通りに子どもたちが彩色し絵を描いた段ボール箱を作家の思い通りに組み立てるという授業らしいです。
つまり、作家の思いを実現するために子どもたちが頑張って絵を描いているわけです。だから会場内にいた作家さんは終始上機嫌でした。


d0005186_10454828.jpg会場内に置いてあった事前の授業の作品です。こちらは、小さいキューブの紙箱を組み合わせて、子どもが自由な発想で風神雷神を工作しています。こちらは子どものそれぞれの個性が表れていてなかなか面白いです。
こっちを授業で見せた方が良かったのにね…。(^_^;)
by es36_zuko | 2008-11-14 23:45 | 報告

「全員で『オタクギョタク』」の報告をしてきました

d0005186_0355443.jpg明和電機の社長 土佐信道さんに、「全員で『オタクギョタク』」の報告をしてきました。

写真の方が、明和電機社長 土佐信道さんです。


d0005186_036217.jpg12/15(金)に、品川にある明和電機のアトリエ(作品をつくる場所)に行って、社長の土佐さんに「全員で『オタクギョタク』」の報告をしてきました。滝二小のみんなの描いたサカナの絵をすべて印刷したものと、写真のデータをCDに記録したものをプレゼントしました。一つ一つじっくり見て楽しんでくださいました。

明和電機公式ホームページ
http://www.maywadenki.com/


※写真は、許可をいただいて掲載しています。



d0005186_0423392.jpg「全員で『オタクギョタク』」
滝野川第二小学校全員で1000匹の魚を描き、一カ所に展示しました。裏表に掲示しています。片方だけで、ほぼ滝二小の中に関わる人の数を表しています。土佐社長にもアドバイスいただいたワークショップです。


d0005186_0432518.jpg制作風景です。ハガキ大の大きさの紙にサインペンで想像の魚を描きました。
by es36_zuko | 2007-01-23 00:37 | 報告

都図研北多摩大会 都図研研究局分科会(「ぺんでおさんぽ」 4年生)

都図研研究局で行ったもうひとつの授業は、「ぺんでおさんぽ」。4年生対象で、多摩市立南鶴牧小学校の横道先生が担当です。横道先生も研究熱心な都図研期待の星です。

この「ぺんでおさんぽ」という題材にたどり着くまで、紆余曲折しながら苦労してきました。「身体全体を使いながら線を思いっきりかく授業」をしたがっていたのですが、会場校の教室の広さが足りなかったり、当日授業前の事前準備ができなかったりと制約が色々あり、なかなかイメージに沿った授業を組み立てられませんでした。授業の骨子が決まったのも12月になってからだったので、不安も半分持ちながら授業当日を迎えました。

d0005186_1447331.jpg大きなロール状の紙を机にダーッと広げて、子どもたちは、事前に小さな紙に描いた家の絵を自分の前の紙に貼ります。ここでのルールは、「他人の家には入らない」「空中を飛ばない」のふたつ。子どもたちは自分に見立てた2本のペン(ボールペン、水性サインペン)を使って、自分の家から紙の上を散歩に出かけます。
「いってらっしゃい!」の掛け声でいっせいに子どもたちはペンを走らせます。授業開始早々からスゴイ勢いです。


d0005186_14532974.jpg
ものの30分くらいで紙が線で埋め尽くされます。子どもたちは大喜びで額に汗を浮かべながら取り組んでいます。ここで、ちょっと不安が過ぎりました。「このままスクリブルのような行為だけで終わってしまうのだろうか?」と。時間もまだたっぷりあります。


d0005186_15359.jpgところが、ふと、気がつくとなぜか教室が静かになってきました。何人かが椅子に座って線が重なった上にさらに線を重ねて新たな線を描き始めているのです。ここには子どもの活動が「何か」によって切り替わった様子がはっきり見られました。「表出」から「表現」へと変化したのです。
by es36_zuko | 2006-12-22 15:08 | 報告

都図研北多摩大会 都図研研究局分科会(「ねんどと木のずこう」 1年生)

12月15日(金)、府中市立若松小学校で都図研北多摩大会が行われました。私が所属している都図研研究局では、2つの研究授業と1つの研究分科会を受け持ちました。

「ねんどと木のずこう」は、新宿区立愛日小学校の柴田先生の担当。柴田先生は、若いですが都図研の中でもトップランナーのような存在です。

d0005186_9404426.jpg今回は、材料を子どもに手渡すことに大変繊細な気配りがされています。写真のような木の台面、ナタで割った広葉樹の薪、紙ねんど。この3つの材料を使いますが、その一つ一つに緻密なシミュレーションを積み重ね、様々な思いを込めています。
台面は、3種類の木材で様々な大きさ(1年生の造形を考えた配慮があります)をそろえています。
薪は、太さ、長さ、材質、重さ、匂い…といった全ての要素を考え、1年生に手渡すにふさわしいかたちを探っています。
紙ねんどは、事前におがくずを混入させ、手でこねたときの触感や色をに配慮し、また、子どもに最初に手渡す量も授業の展開を計算して考えられています。
これらの材料を、一人一人の名前入りの袋に入れて、子ども名前を呼びながら手渡して授業を始めていきます。そして授業の最後には一人一人の手を握って、その授業を通して子どもに生まれたつくる喜びを肌で感じ取りながら締めくくります。柴田先生にとって、図工する事は、子どもとこころから通じ合うことでもあるのです。


d0005186_10101369.jpg授業の内容はいたってシンプルです。「もらった材料で好きなものをつくっていいよ」というだけです。ある意味、授業の事前での緻密な準備があるので、実際の授業では、教師が特別な提案や指導を行わなくても、子どもたちは自ら表現を行って行くことになるのです。
by es36_zuko | 2006-12-22 08:17 | 報告

「てんらんかい2006」

校内展が昨日終わりました。
BLOGでお知らせすることをすっかり忘れていました。すみません!
追って報告はこの場で行っていこうと思います。
d0005186_0242213.jpg入り口付近からの眺め


d0005186_028787.jpg全児童・教職員参加作品「全員で『オタクギョタク』」1000匹の魚を描きました。


d0005186_0273134.jpg「全員で『オタクギョタク』」ディテール
by es36_zuko | 2006-11-26 00:28 | 報告

明和電機ワークショップ 5日目

d0005186_0202691.jpg明和電機のワークショップ5日目。楽しかったワークショップも最終日。みんなでつくったナンセンス製品と架空の会社をグループごとにプレゼンしていきました。会場は爆笑の嵐。こんなに楽しかったのは久しぶりでした。受講者の詳しいプロフィールはほとんど不明ですが、ただものでは無いことは確かです。みなさんすばらしいプレゼンテーションでした。(左奥の水色の服の人が土佐社長です。)

実にナンセンスでチープな作品でも、プレゼンの仕方ひとつで全然変わって見えるのです。作品というものは、作者がいかにプレゼンテーションをするかによって、全く意味が変わってくるものだと実感できました。また、プレゼンテーションをする力は図工の大切な力のひとつであると改めて認識することとなりました。授業の中にもこういう自分の作品をプレゼンテーションする機会を作ってあげて、作品をアピールする力を育むことも必要ですね。

※掲載した写真は主催者の許可を取っています。転載不可。
by es36_zuko | 2006-04-16 00:30 | 報告

明和電機ワークショップに参加しました

久しぶりの更新です。お待たせしました。
3月は少々スランプ気味で、春休み中は図工のことを忘れて過ごしていました。
もう新年度ですね。そろそろ頭の中が「カリコリ…」と動いて来たようです。

実は、今日で4回目だったのですが、土曜日の夜に明和電機のワークショップに参加していました。全5回のなかなか濃い内容です。参加している人は、(まだ少しの人しか分かっていませんが)デザインの専門家、ライター、SE、コンピュータのプロダクトデザイナー、建築家、学生など多種多様です。内容は、以前明和電機がNHKテレビの「ようこそ先輩」で行ったようなことをもう少し掘り下げていって、具体的に展開するような感じ。イメージを広げる言葉遊びから発想したナンセンスプロダクトを、結構いい大人が寄って集って楽しみながらプレゼンテーションしていきます。私が属したグループは、家電部門の「明和電工」という架空の会社。「いえテレビ」「トイレ携帯電話」「電灯スリッパ」「電話歯ブラシ」といったヘンチクリンな商品のモックアップを作ってプレゼンテーションをします。

明和電機は、個人的にファンだったので、よく展覧会やコンサートに行っていましたが、図工ということと明和電機が自分の中ではどういう風に関われるのかはっきりしないところがありました。しかし、今回ワークショップに参加して土佐社長の話を聞き、ファンとして関わっているだけでは分からなかった部分を知ることができたと感じています。
例えば、素材へのこだわりです。土佐さんは「ものにエロスを求めている」と言います。ものが自分のイメージにピタッとはまった時にエロスを感じるのだそうです。ですから、イメージをかたちにするとき、単なる表面的な具体化ではなく、ものそのものがイメージを語りかけてくるのもでないとリアリティーは生まれてこない、ということです。
私たちが図工の題材を考えるとき、素材というものをどのように選んでいくか迷いますが、土佐さんの素材をみる眼と共通するものがあるように思いませんか?素材というものには、ある意味、それを使う人や見る人にフェティッシュな感情を喚起するものがあるのかも知れません。素材の持っている質感、肌合い、存在感などにドキドキすることは図工の授業の中では大きな要素であるべきです。
「素材が語りかけてくるものを大切にする」と土佐さんは熱く語っていました。
私は今まで「ものが語りかけてくるもの」を本当に感じながら素材選びをしていただろうか、と自分に問い直すことにしました。
by es36_zuko | 2006-04-09 01:29 | 報告

ある研究授業から

先日、ある研究授業を見学しました。内容は、木切れを使った造形遊び。内容についてはいろいろあるのですが、ここでは省略します。

d0005186_985552.jpgところで、この作品は、そのときの研究授業でできたものなのですが、何に見えるでしょうか?授業の最後に鑑賞会があって、先生が各子どもの作品をまわり、ひとことずつ言って行くのですが、この作品を見て「これも遊園地かな?階段のようなジェットコースターがあるね」というような感想を言いました。実はこの作品の直前に見た作品は作った子どもが「遊園地」と言っていたので、つい次の子どもの作品も遊園地と思い込んでしまったわけです。それを聞いて、すぐに私の横にいた多摩第三小の柴崎先生が「ちがうよなー…。これさー、動物だよなー。」と私にささやきました。私は漫然と会場を眺めていたので気がついていなかったのですが、そう言われてよく見るとたしかに動物に見えます。試しにそれをつくった子どものそばに行って、「目がかわいいね!」というとニコッとしました。やはり動物だったんですね。指導されていた先生は新任の先生だったのでこれに気がつく余裕がなかったのかもしれません。しかたがありません。しかし子どもの作品の読み取りを誤るとずいぶん結果が異なるなあ、と実感しました。

ちなみにこの授業…使用していた教室が授業後すぐに研究協議会の会場になるため(しかも違う授業の…)、つくった作品は授業が終わると直ちに片付け。「こわしたくない…」と泣いてしまっていた子どもが印象的でした。「オレたちは造形遊びをする際、授業の前のことと後のことを念頭に入れながら考えなければいけないなー。」と柴崎さんが言っていました。
ほんとにそう思いました。
by es36_zuko | 2006-03-17 09:37 | 報告