図工の題材や教材、指導について、日頃の授業の様子から紹介しています。
by tamamushi
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今日の授業20080512(4年生/6年生)
今日の4年生クラスはビーンズ鉄道の1回目。土曜日に乗ったユリカモメのレイアウトの話から鉄道ジオラマの話へと移動して、題材の説明を行いました。
先に行ったクラスでは、橋脚用の木っ端を早々にビルや駅に使っていた子どもが多かったので材料が足りなくなった反省から、今日のクラスでは、駅やビルは来週につくることを伝え、橋脚のみの使用で徹底したため、レイアウトにやや複雑なものが出てきたような気がします。
レイアウトに凝っているため着色に進む子どもが少なく、展開としてはやや遅れ気味。でも構成が複雑な方が楽しくなりますね。
昨日は、東急ハンズに行って、バルサのブロックを大量に購入。電車の車両をこれでつくります。紙やすりで屋根を丸めたり、先端部を尖らせて新幹線のようにすることも可能です。
3・4時間目は「さまよえるオランダ人」の2回目。
授業の初っ端からテンションの低い6年生。やる気があるのか無いのか…。月曜ですからこちらもテンション低いですし、どうも不安な滑り出し。
幽霊船が公園のボートやヨットのようにならないように、「帆船」や「豪華客船」のような「船」を意識できるように話をしますが、どうも反応が少なく困ってしまいます。「俺は公園のボートでいいや。」という子どもがいて、私も気分がデッドになりました。
それでも、いよいよ始まりだすと面白いアイデアを発想する子どもが出てきてうれしくなります。
写真は、牢獄を船の中につくった作品。囚われたひとが上手に表現されています。
こちらは、甲板のうえの部屋からつくっている作品。木にぶら下がっている人、剣を持った人。これから色々とストーリーが生まれてきそうです。楽しみ。
先に行ったクラスでは、橋脚用の木っ端を早々にビルや駅に使っていた子どもが多かったので材料が足りなくなった反省から、今日のクラスでは、駅やビルは来週につくることを伝え、橋脚のみの使用で徹底したため、レイアウトにやや複雑なものが出てきたような気がします。
レイアウトに凝っているため着色に進む子どもが少なく、展開としてはやや遅れ気味。でも構成が複雑な方が楽しくなりますね。
昨日は、東急ハンズに行って、バルサのブロックを大量に購入。電車の車両をこれでつくります。紙やすりで屋根を丸めたり、先端部を尖らせて新幹線のようにすることも可能です。
3・4時間目は「さまよえるオランダ人」の2回目。
授業の初っ端からテンションの低い6年生。やる気があるのか無いのか…。月曜ですからこちらもテンション低いですし、どうも不安な滑り出し。
幽霊船が公園のボートやヨットのようにならないように、「帆船」や「豪華客船」のような「船」を意識できるように話をしますが、どうも反応が少なく困ってしまいます。「俺は公園のボートでいいや。」という子どもがいて、私も気分がデッドになりました。
それでも、いよいよ始まりだすと面白いアイデアを発想する子どもが出てきてうれしくなります。
写真は、牢獄を船の中につくった作品。囚われたひとが上手に表現されています。
こちらは、甲板のうえの部屋からつくっている作品。木にぶら下がっている人、剣を持った人。これから色々とストーリーが生まれてきそうです。楽しみ。
by es36_zuko
| 2008-05-12 15:32